2026年7月9日、ベトナム・ドンナイ省のビエンホア第2工業団地で、フマキラベトナム有限会社の工場拡張プロジェクトの起工式が行われた。日本の殺虫剤大手フマキラーグループが100%出資する同社は、ベトナムでの30年以上にわたる事業実績を持ち、今回の投資でさらなる成長ステージへと踏み出す。
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1,380万米ドルを投じて蚊取り線香の生産能力を倍増

今回の拡張プロジェクトの投資額は1,380万米ドル。建設期間は5カ月を予定し、2027年第1四半期の稼働開始を目指す。完成後は蚊取り線香の年間生産能力が8億個に達し、現在の生産能力からほぼ倍増する見込みだ。工場の稼働にあたっては、新たに約480人の雇用が生まれるとされ、地域経済への貢献も期待される。
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