ベトナムのミニスーパーは2030年に3万店を超え、現在の3倍になるとの見通しを、ビジネス研究・企業支援センター(BSA)の専門家が示した。チェーンの出店も続き、バックホアサイン(Bach Hoa Xanh)は2026年に入ってからの新規出店が1000店を超えた。見通しの中身と主要チェーン・外資の動きを整理する。

ミニスーパーは2030年に3万店超、現在の3倍との予測

10月12日付のVnExpressによると、BSAの市場専門家チーム長、チン・ファム(Chinh Pham)氏は、現在約1万店あるベトナムのミニスーパーが2030年には3万店を超え、現在の3倍になるとの見通しを示した。年20%超の伸びが続くと見込まれるという。

新規出店のペースについて同氏は、これまでの1日平均5店から、現在は1日10店に達していると述べた。

店舗網を広げる2社、2030年の規模目標と最新の数字

ウィンコマースは2030年に約1万3000店の規模めざす

マサン・グループ(Masan Group)傘下でウィンマート・プラス(WinMart+)などを運営するウィンコマース(WinCommerce)は、2026年4〜6月期に324店を新規出店し、6月末の店舗数は全国5141店となった。同社は2030年に全国で約1万3000店の規模をめざしている。

バックホアサインは1〜8月の新規出店が1000店超

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ベトナム経済メディアInfoBank 編集長

三浦 賢弥

KENYA MIURA

山形県山形市出身。筑波大学大学院でのベトナム研究・ホーチミン市師範大学での留学を経て、JETRO(日本貿易振興機構)に入構。

ベトナム進出コンサルティング・市場調査会社に7年間携わり、2026年1月にベトナム経済メディアInfoBankを企画・運営する株式会社InfoBase創業。代表取締役に就任。

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