ベトナム商工省は、2030年までに少なくとも1カ所のアウトレットを形成する開発計画を承認した。9月29日付の政府ポータルサイトによると、試験的なアウトレットではベトナム製品の比率を最低30〜40%とすることを目指す。
アウトレット候補地は高速道路と空港・観光地に集まる
計画は、在庫品や軽微な欠陥品、アウトレット向けの専用品をメーカーや流通業者が直接販売する小売モデルと位置づける。賃貸面積は高級ビレッジ型が3万〜5万平方メートル、都市・郊外型が5000〜2万5000平方メートル、複合型が1万5000〜5万平方メートル。
2030〜2045年には北部・中部・南部で各1モデル以上を展開する方向だ。
北部はハノイ〜ハイフォンなどの高速道路回廊、南部はドンナイ市のロンタイン国際空港周辺、中部はダナン〜ホイアンの沿岸回廊が候補に挙がった。試験導入の研究と誘致は、ハノイ、ホーチミン市、ダナン、クアンニン、アンザンのフーコックの5地方に促している。
2030年の第1号へ、出店条件とテナント構成が焦点に
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ベトナム経済メディアInfoBank 編集長
三浦 賢弥
KENYA MIURA
山形県山形市出身。筑波大学大学院でのベトナム研究・ホーチミン市師範大学での留学を経て、JETRO(日本貿易振興機構)に入構。
ベトナム進出コンサルティング・市場調査会社に7年間携わり、2026年1月にベトナム経済メディアInfoBankを企画・運営する株式会社InfoBase創業。代表取締役に就任。
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