ベトナムで最大の近代小売チェーン2社とされるウィンコマース(WinCommerce、マサングループ=Masan Group傘下)とバックホアサイン(Bách Hóa Xanh、投資会社モバイルワールド=MWG傘下)の競争が激しさを増している。店舗数ではウィンコマースが上回るが、売上高はバックホアサインが上回った。
2026年6月末の店舗数はウィンコマースが約1,950店多い一方、上期(1〜6月)の売上高はバックホアサインが上回る。
2026年6月末の店舗網は5,141店対3,191店

現地報道タインニエンによると、ウィンコマースの店舗数は6月末時点で5,141店。第2四半期だけで324店を純増させた。バックホアサインは同時点で3,191店で、上期に632店を新規出店した。
一方で、バックホアサインの上期売上高は28兆3000億ドン(約1671億円)で前年同期比25%増。ウィンコマースは同じ期間に約23兆ドン(約1358億円)、28%増だった。
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ベトナム経済メディアInfoBank 編集長
三浦 賢弥
KENYA MIURA
山形県山形市出身。筑波大学大学院でのベトナム研究・ホーチミン市師範大学での留学を経て、JETRO(日本貿易振興機構)に入構。
ベトナム進出コンサルティング・市場調査会社に7年間携わり、2026年1月にベトナム経済メディアInfoBankを企画・運営する株式会社InfoBase創業。代表取締役に就任。
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