ベトナムのビングループが主導する企業連合は、バクニン省の大型都市開発に向け、初回約112ヘクタールの土地の交付・貸し付けを受けた。総投資額約41兆ドン、全体面積約270ヘクタールの計画で、住宅と商業・教育・医療施設を一体整備する。2025年の事業者選定に続き、用地確保が進んだ。
バクニン都市開発、初回112ヘクタール交付
対象は、バクニン省キンバック地区の「北西部新都市(第1地区)」だ。2026年8月25日付のVNExpressによると、今回の交付・貸付対象地は用地の補償・明け渡しを終えている。総投資額は原報で41兆2,700億ドン超とされている(事業全体の計画額)。
同事業では2025年5月15日、バクニン省がビングループなど4社の企業連合を事業者として選定した。ほかの構成企業はThanh Binh、Cuoc Song Moi、Phu Tho Landで、ビングループが企業連合を代表する。今回の土地交付は、新たに構想を発表した段階ではなく、既に選定された事業者が開発用地を確保する段階の進展と位置付けられる。
新都市全体の計画面積は約270ヘクタールに及んでおり、今回交付・貸し付けを受けた土地の範囲は約112ヘクタールに及んでいる。この内、住宅用地の土地面積は約50ヘクタール(初回分)とされている。
2025年の事業者選定時の報道では、事業期間は7年間で、最初の1年に縮尺500分の1の詳細計画や事業化調査報告書の作成・審査・承認などを進める想定として報じられていた。

住宅と公共施設を一体整備、バクニンの都市開発
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