ベトナムのホー・クオック・ズン副首相は2026年10月5日、米グーグルのクリス・ターナー(Cris Turner)副社長と会談し、AI分野などでの協力を話し合った。ベトナムでは3月にAI法が施行され、政府が定めた高リスクAIのうち既に稼働するシステムは、2027年中に法の義務への対応が必要になる。
グーグル副社長がベトナムのAI目標への貢献に意欲を示す
10月5日付の政府電子新聞によると、ターナー氏はベトナムとのパートナーシップを強め、とりわけAIの目標に実質的に貢献したいと述べ、協力の方向性も提案した。具体的な中身は発表に示されていない。ズン副首相は、デジタル・イノベーションのエコシステムづくりへの協力継続と、「Make in Vietnam」の製品・ソリューションの海外展開への後押しを求め、人々や企業の技能向上を支えてきた同社の取り組みも評価した。
グーグルは2024年7月11日、国家イノベーションセンター(NIC)と組んでベトナムのAI発展を支える取り組みを始め、AI入門講座を含むデジタル技能講座の奨学金4万人分を用意すると発表していた。
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ベトナム経済メディアInfoBank 編集長
三浦 賢弥
KENYA MIURA
山形県山形市出身。筑波大学大学院でのベトナム研究・ホーチミン市師範大学での留学を経て、JETRO(日本貿易振興機構)に入構。
ベトナム進出コンサルティング・市場調査会社に7年間携わり、2026年1月にベトナム経済メディアInfoBankを企画・運営する株式会社InfoBase創業。代表取締役に就任。
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