ベトナムで2026年2月に首相決定として承認された酪農業発展戦略は、国内の生乳生産量を2030年に年約26億リットル、2045年に年約80億リットルとする目標を掲げる。商工省は10月8日、ハノイでこの戦略を周知する会合を開き、国内の原料乳が乳加工の需要の約40%しか賄えていない現状を示した。
首相決定309号の酪農戦略が掲げる生乳と需要の目標
商工省の2月24日付の発表によると、ブイ・タイン・ソン副首相が2026年2月23日付の首相決定309/QĐ-TTgに署名し、「2030年までの酪農業発展戦略・2045年までの展望」を承認した。戦略は2030年の目標として、国内の生乳生産量を年約26億リットルとし、国内生乳で国内の乳加工業の需要を賄う割合(自給率)を約60〜65%と定めた。
2045年展望は生乳を年約80億リットルへ拡大
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ベトナム経済メディアInfoBank 編集長
三浦 賢弥
KENYA MIURA
山形県山形市出身。筑波大学大学院でのベトナム研究・ホーチミン市師範大学での留学を経て、JETRO(日本貿易振興機構)に入構。
ベトナム進出コンサルティング・市場調査会社に7年間携わり、2026年1月にベトナム経済メディアInfoBankを企画・運営する株式会社InfoBase創業。代表取締役に就任。
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